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突然ですが皆さんは睡眠について悩まれたことはありますか?ストレスなどで悩まれる方が多い現代社会では一度は悩まれたことがある方は多いのではないでしょうか?今回は意外とやってしまう睡眠の質を悪くしてしまうNG行動についてご紹介させて頂きます。
睡眠の役割とは?
睡眠と一番の役割は脳を休ませるためだと言われています。また、記憶の整理や定着にも欠かせないのが睡眠です。
睡眠には大きく分けてレム睡眠とノンレム睡眠の2種類があります。レム睡眠は脳が活発に働き、脳の定着や整理を行われる睡眠を言います。ノンレム睡眠では大脳が休息している時間だと言われており、脳や肉体の疲労回復に必要な睡眠だと言われています。
睡眠の質を悪くするNG行動とは?
ここからは意外とやってしまっている睡眠の質を悪くしてしまうNG行動についてご紹介していきます。
寝る前にスマホなどのブルーライトを見ている
寝る前や眠れないからスマホなどを見てしまう方も多いのではないでしょうか。寝る前にスマホなどのブルーライトの発するものを見てしまうと質の良い睡眠に必要なメラトニンを減少させてしまい睡眠の質を悪くしてしまうので注意が必要です。
寝る前にカフェインを摂取している
カフェインには睡眠物質をブロックし眠気を覚ましてくれる効果があるため睡眠前のコーヒーなどのカフェインの入ったものは控えるようにしましょう。例外として昼寝などの短期間の睡眠はカフェインを摂取すると起床後の眠気が取れやすいと言われていますので起床後早く眠気から解放されたい場合は睡眠前に摂取するのもおすすめです。
寝る前にお酒を大量に飲む
少量のアルコールは脳の興奮を鎮める効果があるため質の良い睡眠にとても効果的ですが、大量に摂取してしまうとアルコールの分解時に発生するアセトアルデヒドの影響で浅い眠りが続きやすく中途覚醒を招く場合があるので注意が必要です。
ストレスを溜める
ストレスを溜めこんでしまうと神経が弱ってしまい眠気を誘うホルモンメラトニンの生成を少なくなり睡眠の質を減少させてしまいます。また、睡眠不足はストレスの原因にもなりますので規則正しい睡眠をとるよう心がけるようにしましょう。
まとめ
今回は睡眠の質を下げるNG行動について解説させて頂きました。意外とやってしまっている方も多かったのではないでしょうか?4つとも少し気を付ければ実践できますので是非この機会に本記事を参考にして頂き実践して頂けると幸いです。
この記事を書いた人
副編集長 taka
美容師免許取得!美容大好き副編集長のtakaです。
皆様に知って得する情報を発信できればと思っております!よろしくお願い致します!
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